Saturday, November 17, 2007

仕事人ー週末編

ついにこの日がやってきた・・・


そう、それは仕事を持ち帰り、週末にも家で仕事をしなければならない日。


経理に異動になって、職場の私のデスクトップPCをノートPCに変更されてしまった時から、いつかこういう日が来ると覚悟はしていました。

うちのファイナンス部は一部を除き、ほぼ全員が出張先や自宅はもちろん、職場内でも会議室での共同作業など、いつでもどこでも仕事ができるように、自分のデスクのPCもデスクトップ型ではなく、ノートPCが提供され設置されています。ちなみに、ちゃんとノートPCを入れる専用のかばんもPCと一緒に、会社から提供してもらっています。

私も金曜日はITの人に、自宅からのイントラネットや会社のシステムへの接続など、PC環境が自宅で仕事が出来るようにちゃんとなっているか確認してもらい、ノートPCと必要書類を自宅へ持ってきました。

とにかく、今週末はこのプロジェクトを無事終えて、期限内に提出できるようにしないと、罰金が・・・(>_<;)。税金関係なので仕方ないですね。

夫の入れたコーヒーを飲みながら、ぼちぼち頑張ります。

Tuesday, November 13, 2007

学歴社会ー日米の違い

日米両国で大学を卒業した立場から見た、学歴における日米の違いについて。もちろん、思いっきり自分の主観的考察なので、あしからず。

①日本では大学卒業するまでは、親の管理下・責任の下にいる子どもが多い。したがって、学費も大抵が親持ち。アメリカは義務教育である高校卒業までが、親の責任であり、それ以降は大学へ行こうと行くまいと関係なく、独立・自立を促す保護者が多い。従って、親元から大学へ通ったり、学費を出してもらう子どもは稀であり、多くが連邦政府の学生ローンや奨学金とバイトでまかなう。親元から通える距離でも、自立のためにあえて寮に入ったり、自活する生徒が多い。

これは奨学金制度の違いや親の子育て感覚の違いに、大いに原因があると思う。

②日本では「どの(ランクの)大学に入ったか」でその先が決まるが、アメリカでは「どの成績を保ち、在学中に課外活動やインターンなどキャリアに直接アピールできる事で何をしたか」で就職が決まる。

名門アイビーリーグ出身でも、ブッシュ大統領のように”C student(平均成績が『可』)”では、ジョークのねたにされるだけだったりすることも・・。個人的には一部の留学生や留学希望者が、他の要因より何よりも大学のランクに固執しているを見ると、可笑しいのと同時にそれだけ日本の学歴社会は大学のランクが命なんだなとも感じる。

③日本では、なぜあれだけ資格試験や検定試験が多いのか。あの大学ランキング社会において、唯一挽回できるのが、難関資格試験に合格したり、検定級を上げて目に見えるスキルをつけることだからだと思う。

図書館司書や教員、看護師など以外では、教養試験を受ければ大学の学士など要らなくて受験資格があるのも、そういう理由からな気がする。アメリカやイギリスと違い日本では、18・19歳で働かずに大学に入って卒業するという道を踏まなければ、大学へ入りなおすことも難しい受験制度や大学側の受け入れ態勢や世間体にも、「キャリアアップや転職には資格・検定」という背景があるのかもしれない。

④アメリカの場合、どこの大学というよりも、「ちゃんと大学で(専門的に)勉強したのか・その能力があるのか」というところで、キャリアに大きな違いが出来、その壁は大学に入って学位を取るか自分で独立する以外、差はなかなか埋まらない。

たとえば、経理のポジションでもAP(買掛金)やAR(売掛金・現金管理)(一言で言うと「伝票係」)ではなく、決算業務に携わるStaff Accoutantのポジションは一般的には会計もしくはファイナンスの学士を持っているのが必要最低条件だけれど、高卒でAPやARで経験を積み、同じ会社内でAccountantのポジションに昇格することもある。しかし、昇格しても給料は大卒で入ってくる人よりも少なく、何より転職する際には、学士を持っていないということで経験が例えば5年あっても、Accountantの初任給以下か、もしくはAccountantとしては雇って貰えない可能性がとても大きいらしい。これが例えば、学士持った上で同じく5年のAccountantの経験を積んで転職に臨めば、次のポジション(シニアアカウンタント)を狙えたり、昇給するのと引き換えに転職が出来るという具合。

強いて言えば、日本の会社での一般職と総合職との壁くらい、アメリカで4大の学位を持つことは会社に入ってからも違いがあるということ。日本では総合職に移るには社内試験を受けたり、難関資格試験に合格したりしないと、その壁はずっと存在し続けるのと似ていると思う。この日本の総合職等試験に該当するのがアメリカでは学位。

日本の一般職と比べると失礼になってしまうかもしれないけれど、アメリカでは「学位を持っていない。現在働きながらでも学位を取ろうと学校も行っていないということは、向上心もそれ位しかない。つまり給料もその程度でいい代わりに、定時で帰ってもOKなポジション」と言う感じで、相互理解に至っている。

なぜならアメリカはやる気さえあれば、誰でもいつでも大学に通い易い。大人になっても政府のローンも借りれるし、地元の短大から始めれば日本のような入学試験なんてない。第一、地元の短大や大学は日本の国立くらい(またはそれ以下)学費も安く、夜間のクラスもたくさん設けてある。

例えば、経理の中でも学位のいらないエントリーポジションで、何年も大学へも行かず転職も同じポジションでのんびりしてきた人は、やはりそれなりにしか認めてもらえないし、それ以上にも期待もされない。これは一見厳しいようだけれど、その人本人も学校へ行ったり残業したりとバリバリ上を目指すより、給料は頭打ちでも自分の時間を第一にこのままの位置でいい、と納得している場合がほとんどのケース。納得していなければ、もっと若いうちにさっさと学校へ戻って学位を取ったり、現時点でパートタイムで働きながら大学に通って時間かかっても学位を取ろうとしているはずだ、と判断されるのだ。

これ本当、つい先日も目の当たりにして、再確認してしまった事実。

もちろん、営業や学位あるなし関係ない仕事は、これに必ずしも当てはまるわけではないけれど、今の会社でもそうだけど、営業のトップの立場の人たちはファイナンスや経理とも、数字をガンガン話ができるくらい、少なくとも経理の基礎は理解しているし、頭が切れるって話してわかる位の人たちが、そういう立場に立ってることが多い。そんなわけで向上心のある人だから、きっと自然と学歴もそれなり(それ以上)の人たちでしょうね。

アメリカに来て5年。社会人になって2年だけど、学歴社会の違いについてこれまでに実感したことを、少しまとめて書いてみた。両国とも学歴社会には違いないけれど、少し意味合いが異なるってことを言いたかったのだ。

食欲の秋・スポーツの秋

土曜日はAさんのお誕生日パーティーへ行って来ました。

迷った挙句、プレゼントはテンピにある日本人経営のケーキ屋さんArai Pastryで、誕生日ケーキを注文。もちろん、ケーキがかぶってはいけないのでAさんのご主人にケーキの予定を聞いて、承諾を取ってからですが。

AさんはNY育ちだし、やはりNYではここと違ってアジア人経営のおいしいケーキ屋さんがたくさんあるようで、ベタークリームではなくちゃんと生クリームで出来たフルーツたっぷりの日本的誕生日ケーキは、Aさんにとっては懐かしさとおいしさ、ご家族やご友人たちには珍しさとおいしさで、とても喜んでもらえました。Aさんの娘さんの洗礼式&1才の誕生日には、ぜひケーキを注文したいとか。

ところで、Aさんの娘さんは目がくりくりな上に黒目もすごく大きい。尚且つ7ヶ月にして、すでに頭のよさそうな顔つき。クルッとした大きな目で、じ~と人を観察している様子が、めちゃめちゃかわいいし、色々頭で考えてそうで見てるだけでなんか面白い。元々私はよく知ってる友達の子供って、誰の子でも贔屓目にみてしまう傾向にあるけど、このミニAさんが話せるようになるのがとても楽しみ。

話は戻って、今回の会はNYに住むAさんの妹さんや、CAからもAさんのご主人の旧友の方々など、いつもの親戚だけではなくてかなり大勢だったので、お庭でテーブルセッティングがされていて(ここはもちろんAさんのご主人がアレンジ)、アルコールも飲む人は飲みながらワイワイガヤガヤ。Aさんお手製のフィリピン料理や牛・鶏・豚のバーベキューなど、たくさんご馳走になりました。私のお気に入りは何といっても、Aさん特製のたれで漬けた後に、BBQされたプルコギ!!もう病み付きになって焼肉屋さんに行ったみたいに、何枚も食べてしまいました(^ ^;)

ちゃんと前日も翌日もジムへ行って、食べ過ぎた分はカロリー消費したかな・・・?!最近は、ジムで汗を流すのが楽しみになってきて、ジム通いが日課になってきました。うん、良い傾向。日課になって習慣化さえしてしまえば、もうこっちのもの。あとは休み癖をつけないように、たった15分でもジムへ行く。筋肉を休めるために週2日は休みにしてるけど、とにかく継続あるのみです。今はとりあえず負荷をかけるより、走る距離を少しずつ伸ばしていって、持久力をつけることを目標に。10KMを過ぎてからは、インターバルや上り坂など、心拍数の上がる練習をしようと思っています。

勉強も日課になるように、なんとか習慣化できないものか・・・?!。

Friday, November 09, 2007

会食

昨日、会社では近所のピザ屋さんで、「システム移行の打ち上げ」がありました。参加者は約30人くらい?!

しかし、時間が定時終業時間の5時から7時。私は平日の夜に出掛けるのは乗り気がしなくて不参加。

ということで、帰宅後はいつものように夫とジムに行き、軽くステア・クライマーを踏み、晩御飯を作りテレビを見て一日を終えました。夫は疲れすぎで8時から寝てしまい、折角作った晩御飯はそのまま彼のランチに。

今朝は、「社長と朝食」というミーティングがあります。ベーグル、デニッシュ、オレンジジュースを休憩室で食べながら、社長と社員のカジュアルな意見交換です。普段、多忙な社長に直接質問や意見を気軽に言える機会ということのようです。形式はカジュアルでも、休みや出張でここにいない人以外は全員参加するので、そんな大人数がいる中で発言するのは、やっぱり気が引けますが・・・。

そして、この土曜日はAさんの誕生日パーティーに招待されています。先週の会社のピクニックの場ではじめて誘われたので、まだプレゼントが用意できていません(;> <) 平日は帰宅時間は道路の渋滞がひどいし、なかなか買い物へ出るのは難しい。

こういう時、日本の電車生活がとても懐かしく思いますね。「帰りにちょっとデパートでも・・・」っていうもの、わざわざ違う方向に出向くなけでもなく、そもそも繁華街の駅で乗り換えするので帰り道だったわけで。

土曜の朝からショッピングモールにでも行ってみようか・・・。

Wednesday, November 07, 2007

仕事人ーポジション編

新しい経理マネージャーに連れて行ってもらった昨日のランチ。
要は私を含め、直接彼女の部下に当たる人達との、交流会というか自己紹介といった感じでした。

主にマネージャー自身のキャリアや現在に至るまでの略歴について話してもらいました。コントローラー(経理部長?!)としての経験も豊富な彼女。私のようなほぼ大学出たての初心者スタッフ・アカウンタントから、(彼女の言葉で"学歴のいらない・関係ない”)AP(支払勘定{しはらい かんじょう}係まで、経理のそれぞれのポジションについて、各役割とそれに関する必要な能力について、熟知しているというのがよく伝わってきました。

私の前ポジション(業務)では、本来のポジションタイトルよりも、段々と違う業務内容や役割が多くなってしまいました。今回はちゃんと一般的にも”アカウンタント”として、キャリアを積んでいきたい。そのために必要なサポート業なら、直接経理でなくても全然構わない。でも、他に出来る人がいない(そのために人を雇いたくない)からと、サポート業務が私の主な業務に事実上変わってしまったり、結局としてあまり経理としてはキャリアにならない業務で終わってしまわないだろうかと、少々不安があったのです。でも、彼女の話を聞いて、そういう不安が出てきても彼女にならきっと色々と相談でき、私の不安は回避できるきがします。

今回、彼女のキャリアや話を聞いて、改めて実感したけれど、やっぱりアメリカは「どの会社で働いたか」というよりは、「どのポジションで何をしたか」ということが、キャリアとなっていきます。ポジションのタイトルの方が、会社名よりも重要ということですね。

2度目の大学卒業から約2年、やっと私なりの軌道修正のチャンス。期待はずれにならないように、頑張らないとね。

Tuesday, November 06, 2007

仕事人-ストレス編

昨日もだけど、このシステム移行と前業務の移行にあたり、かなりストレスのある日が多かったここ3ヶ月。私は前職は高校教師であったにもかかわらず、どうやら大人に何かを教えるのは苦手?!というか、教える際の忍耐力が極端に減少してしまったようです。

『(職場の人たちは)こどもではなく大人。しかもあくまでお金をもらっているという仕事。新しいことでも必死に覚えようと努力したり、頭と時間を使うのは当たり前』という、私の中の倫理観が忍耐・寛容力よりも大きいのかもしれません。

2度や3度同じことを教えたり、質問されても全然オッケー。でも、それ以上何度も何度も同じ質問や、前例やテンプレートを参考にしたら簡単にわかることを、こちらの都合も考えずしつこく聞いてきたり、ちょっとでも自分で前者がどうやっていたのか頭で考えたりという様子が、微塵も見えてこないと、さすがに堪忍袋も切れてしまうわけですよ。

そういう人は教えていても大抵、メモも取らないし、口から出てくると言えば、保身の言い訳ばかり。いつもはそういう様子を上司に報告したりしていましたが、昨日に至っては直接本人にも結構ガツンと言ってしまいました。大人気ないと思いつつ、月末の大変なときにベビーシッターみたいなことしてられませんからね。っと、愚痴はこれくらいにして・・・。


今日は新しい経理のマネージャーが、経理部の皆でランチに行こうと誘ってくれています。Outlook カレンダーからの招待、もちろん即Accept。

ちなみに、このマネージャーもそうだけど、先月入った新しいシニアアカウンタントも民間企業だけではなくて、会計事務所の経験者。ということは、きっと二人ともCPA(公認会計士資格)を持っていると思うし、彼らから学ぶところはすごく多いでしょう。

ファイナンス部は頭の回転の速い人が多くて、只でさえ私は日本語環境でもトロイ方なので、経理だけのミーティングとか緊張します。あとでちょっと考えたらわかることも、ぱっぱと進行していく中では、おろおろしてしまいます。どうにか改善できないものか・・・。とりあえず、会社のシステム移行も佳境だし、これから自分の本格的な経理の仕事はとても楽しみです。

Company Picnic

日曜日は会社の家族親睦会がありました。
去年は野球のスタジアムを借りて、子供たちと野球をしたりしましたが、今年は大きめの公園で集まってワイワイ食べる会となりました。

こういう時、日本では社員自身が親交を深めるためにも、バーベキューや料理をするってイメージがあるけれど、アメリカだとこういう場合や、個人でも大きなパーティーはケータリングを頼むようです。

普段、人見知りの私は、もちろん張り切って参加を決めました。夫もランチ目当てに参加。

今年のケータリング料理はいまいちだったけれど、恒例の抽選会で、私は総額$125のギフト券を2つ頂きました。かなり、得した気分☆

Aさん、新しい経理マネジャーやその他たくさんの職場の人たちの子供や、配偶者にペットの犬まで、普段職場では見れないそれそれの家族との交流もできて、なかなか楽しかったです。

土曜日は私は丸一日、授業があったので朝早かったし、このピクニックの晴天で太陽に当たりすぎたのか、家に帰ったらどっと疲れが出てしまい、ベッドに倒れこんだまま2,3時間の昼寝。

疲れといえば、アパートのジムのマシーンで2マイル(3.2キロ)走ったり、ステアクライマー(階段昇降運動のやつ)で筋肉を鍛えたり、結局7日間のうち5日間はジムで何かしら運動。走る日と筋肉増強の日を交互にして、走る距離を少しずつ伸ばしていこうと予定しています。運動をすると少々食べ過ぎても罪悪感が消えるし、定期的にお腹もすいていい感じ★

語学の勉強や仕事でも、何事もそうだけど「継続こそ力なり」。頑張って継続しないとね。

Thursday, November 01, 2007

Halloween

ハロウィンは諸事情で何にもしない我が家。職場では仮装とパンプキンの彫刻コンテストがあった。でも結局私を含めて、仮装して来なかった人が多数だったけれど、持ち寄りのケーキやチョコなどを、ランチを食べられないくらいジャンクフードでお腹一杯にしてしまった。同僚が仮装したまま仕事する姿とか見てるのも楽しかったので、来年は私も早めに予定を立てて仮装してみたい。

実は会社ではイベントを楽しむというよりも、今は会社のデータベースアプリケーションの変更と月末の決算が重なっていて、総務・経理・営業事務など各部署は殺気立ってる感じ。私も昨日は6時頃まで残業。まあ、決算の月末位しかないし、これは経理なら想定内なのでいいけどね。

帰宅後は誰も訪ねてこないように家の電気を消して、ひっそりテレビを見て11時には就寝。

でも、元々この近所は子供が少ないのもあるし、なにせアパートなので敷地内では子供もほとんど「トリック・オア・トリート」していなかった。先週訪ねたAさんの近所のように一軒家が建ち並ぶところは、家の飾り付けも壮大だし、子供たちもたくさん回って来るらしい。

そう言えば、Aさんのお家を訪ねたときの写真を新しい携帯電話ではりきって撮影したけれど、最近は自宅でPCを開く気力があまりなくてアップロードし忘れてる。他にも載せたい写真があるのだけれど、またの機会に・・・。

ハロウィンの夜が明けた今朝は、今までで一番の冷え込み。
ただでさえ日中と朝晩の気温の差が激しい砂漠の地。
温度差で風邪を引かないように気をつけないと。