Sunday, January 07, 2007

仕事人―環境編

年が明けて最初の1週間が、やっと終わりました。
休み明けで久しぶりに朝早く起きるのは、やはり辛いものですね。免許取ったのに、まだ夫に送り迎えをしてもらっているので、毎朝6時半に自宅を出ます。外はまだ暗く、月も出ていてます(v_v)。

うちの会社は環境保護ブームもあって、只今成長期。新年早々2人ほど、新しい人が入ってきました。もちろん、アメリカらしく二人とも経験豊富な日本で言う「中途採用」組。

その内の一人は、財務部門で歳入課のマネージャーAさん。
よーくみると、Aさんは妊婦さんで、お腹もすでに結構大きくて、6ヶ月くらいは経ってると思う。

日本だったらすぐに産休に入るとわかっている妊婦さんを、積極的に雇ったりって珍しいのでは?

彼女はさすがにマネージャーで雇われるだけあって、呑み込みが早くてすでに仕事が出来る感じ。

Aさんが期間限定のテンプ(派遣)で雇われたのか、初めから正社員なのかは、私はわからないのですが、とりあえず妊婦さんがやって来たことに正直、少し驚きました。いや、もちろんいい意味で。

アメリカで働くようになって、実感したこと。こちらの女性は、本当にバイタリティがあり、たくましい。働く人は子供がいようが出産直後だろうが、普通に仕事をこなしちゃう。そして、一番重要なことは、そういう女性達が家庭と仕事を両立させやすい環境が、日本よりはずっと進んでいることでしょうか。

うちの会社は人事部長の女性が、規定の出産・育児休暇を終えた後、現在も週うち二日を在宅勤務にしているのを筆頭に、子供の送り迎えがある人は少し遅めに出勤&遅めに帰宅、または子供がいなくても希望によっては、早朝出勤&早めに帰宅の人もいるし、その辺はとても柔軟性があるようです。

わが社ではたった一人の日本からの駐在の方と、クリスマスパーティーで話した時のこと。奥様もご本人も、日本との勤務時間の違い(ここだと毎日規定勤務時間通りに帰宅)や、子供が病気だというと同じ部署の人たちが「じゃあ、今日は早く帰ってやりなよ」と、子供のために早く帰宅させてもらえたという環境の違いに驚いた様子でした。

そこで私が考えていることですが、日本人にみたいに「~だから~すべき」という完璧主義的呪縛で、自分達を縛らない社会的雰囲気があることも、アメリカの男女共に柔軟になっている一因じゃないかと。

「母親なんだから~すべき」「主婦なんだから~すべき」こういう手合いは、本来なら夫婦で話し合い、お互いが納得すればいいこと。他人が口を出し、ましてや「駄目だし」をすることではないですよね。日本の場合、なぜか女性同士でこれを言い合い、批判しあう傾向が強いと思うのです。

「良妻賢母」とは、自分の夫と子供が判断すること。他人が見て「良妻」であっても、夫自身が妻に不満があればまったく無意味な定義。

要は自分の夫と子供が、妻として母として自分に何を求めているかを把握して、彼らにとっての「良妻賢母」になれれば、それが最良ではないかと思う、今日この頃。


ところで、金曜日はそのAさんが、私のオフィスに来て少し話をする機会がありました。私がデスクで摘んでいた「柿の種」を勧めたところ、「何これ~、すごく美味しい!どこで買ったの?」とお気に召した模様。月曜日は張り切って、2袋くらいあげちゃおうかな( ノ ̄∇ ̄)ノ 。日本の物を気に入ってもらえると、うれしいですね。

Wednesday, January 03, 2007

仕事始めは・・・。

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!(^ー゚)ノ

やっぱりお正月は日本に限りますなぁ。
だってここじゃ、私も夫もたぶん殆んどの労働者も、2日から平常に戻り仕事開始ですから・・・。

とはいうものの、私に限り昨年末は10日間もお休みを頂けたので、ゆっくりとした時間を満喫することができました。

大晦日前はなんとなく思い立って、「編み物セット」を買いに行き、毛糸6玉とか日本製の編みのも棒だとか、1か月分のお小遣い半分くらいはたいちゃいました。

まずは自分用のカーディガンを作ってみようと・・・。

過去に自分用のニット帽とマフラーを2組くらい作ったことがあるだけで、袖や前身ごろを編んでみるのは初めてなり。

洋裁ももろんちゃんと学びたいけど、最近はアフター5はネットかテレビを見ることが増えたので、テレビを見ながら何か好きなことが出来ないかと考えた結果、編み物に挑戦してみます。仕事始めまでに後ろの部分を、30センチくらい編みました。

やはり仕事のある平日は、なかなか手が付けられませんなぁ。6時には帰宅できるのですが、それから急いで夕飯と次の日のランチを作るともう7時。お風呂も30分以上掛かるし、寝るまでに3時間くらい自分の時間があるかな~?!・・・・って十分ですな┐(´ー`)┌。「編み終えるまでに春が来るに30000メリヤス!」が現実にならないようにがんばってみます。( ̄ω ̄;)!!

年末は、これまた何を思ったのか、本も買ってみました。映画化されているらしい"Little Children"と、恋愛物で"At First Sight"。さあ、読み終わるのにいったい何ヶ月、いや、何年かかるでしょうか?!英語やし~。

実は日本から持ってきたたくさんの文庫本も、何冊かはまだ未読。もったいないから、みみちく読んでるのもあるし、イマイチ気分が乗らない内容のもあるんです。

こんな活字大嫌いな私でも、赤川次郎や森山瑤子みたいな軽い本は「お金と時間返せ~!」とか、一人前に思うから不思議。

基本的にはミステリーが大好きで、純文学なら谷崎潤一郎の「細雪」が好き。

でも、なんとなく男性作家が描く女性像が、“男の妄想満開”だったり“都合の良い女”だったりすると、「もうなんかおなかいっぱい・・・」になってしまうのです。例えば、浅田次郎とか・・・。(-。-;)

おすすめの作家や本があったら、ぜひ教えてください。本の世界は私にとって、映画と違って全く未知の世界。もっといろんな作家や本を読んでみたいな~。もちろん、長期戦で!